【Uber eats】配達中、大人な現場に遭遇したお話_その3
最近面白現場に遭遇するのが少し楽しみになっているUber eats配達員フクオです。
真面目に書いた記事よりも専ら伸びるこういう系のお話第3話。
大切なのはニーズですよ、ニーズ。
■大人なホテルに配達
丼系の荷物を配達。
依頼者は女性の名前。
指定された場所(マンション)に着いたのだが肝心の部屋番号が記載されていない。
仕方ないのでメッセージを送信!
私:「指定されたマンションに到着しました。恐れ入りますがお部屋の番号を教えていただけますでしょうか。よろしくお願い致します。」
しばらく返信がない。
私:しゃーない。電話するか・・・。
出ない。
しばらく待機していると返信が。
お客さん:「現在地の建物の隣の〇〇というホテルの〇〇◯号室までお願いします。」
なるほど。
私:「承知いたしました。しばらくお待ちください。」
ギラギラした建物の自動ドアを抜け、フロントのおばさんに話を通す。
私:「Uber eatsです。◯◯◯号室から配達依頼を受けて来たのですが・・・。」
おばさん:「そのままエレベーターで上がってください。」
私:「はい!!ありがとうございます!!!!!」
フロアに到着して部屋を探す。
ドキドキ。
部屋の扉をノックする私。
ドキドキ。。。
・・・。
・・・・・。
無言で扉が開き、中からバスローブ胸元パッカーンに素足全開のアラフィフ親父(推定)が現れた。
アラフィフ親父:「ども。(ドスが効いた小声)」
私:「お待たせしました〜。」
バタン。
想像していた流れとちょっと違うな・・・。
でも親父の姿は鮮明に覚えているぜ。何故か。
ツイッターやってます!
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