今回は、撮影会モデルに嫌われている”カメラマンの特徴”がそのまま自分たち(撮影会モデル)にも当てはまるのではないか…というお話です。

▷『嫌われカメラマンの特徴』

以前にもお話しした“嫌われカメラマンの特徴”をさらっと復習しますと、

①『上手いカメラマン気取り（ナルシスト）』

②『SNSで写真自慢、モデルと仲良しアピールがすごい（かまってちゃん）』

③『撮影会を通さずに撮影交渉するのが当たり前（天狗になる）』

④『ギャラの支払いを渋る（ただのケチ）』

という感じでした(°°)

この点をふまえて自分たち撮影会モデルのことをよ～く考えてみたところ

まあまあかぶってるではありませんか…(汗)

※注）底辺撮影会モデル界隈のお話です。

▷『我ら撮影会モデルの特徴』

①『自称モデル気取り（ナルシスト）』

撮影会へ出演するようになり、チヤホヤされ調子に乗る。

自分の写真がアマチュアカメラマンの個展に展示されたりしてますます調子に乗る。

プチ芸能人気取りになってしまう子も。

②『SNSで写真自慢、自分アピールがすごい（かまってちゃん）』

自撮りに加え、一言ポエム等を添えたマイワールドの演出をし始める。

次第にリアル友達の見ているSNS（本アカ）でもモデルアピールをするようになり痛い奴扱いされる。

JK並みにSNSが大好き。

③『撮影会を通さず撮影交渉するのが当たり前になってくる（天狗になる）』

撮影会に馴れてくると、”店を通さず撮影すれば自分の取り分が増える”と考えるようになる。

実際に裏営業して撮影会とは別にこっそりお小遣い稼ぎをするようになる子もちらほら。

④『カメラマンに何から何まで払わせようとする（ただのケチ）』

撮影会で多少なりとも貢いでもらえる感覚を知ってしまった撮影会モデル達は「これで撮影したーい♡」と何から何までカメラマンに買わせようとする。

SNSでAmazonの欲しいものリストを公開してあわよくばを狙います。
…

こうして考えてみると、撮影会モデル達の間で嫌われているカメラマンの特徴が自分たちにそのまま当てはまっていることが分かりますね。

はい。

私たち（カメラマンと撮影会モデル）って似た者同士やん…という結論になりました。(笑)

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