実録!女の子を利用しまくる悪質な撮影会オーナーにご用心!撮影会・被写体モデルの日常
今回は周りの撮影会モデル達から聞いた“悪質な撮影会主催者”についてお話しします!
『素人の撮影会モデルを次々と過激なグラビア業界へ…』
撮影会の主催者がアダルト業界と直接繋がっているケースは少なくありません。
中にはプロダクションを経営している主催者もいます。
人が良さそうに見えても、主催者の大半は“女の子をうまく活用して金儲けをしたい!”と考えています。
自分が表に出て苦労せずとも、女の子達を利用すればするだけお金が入ってくる訳ですからね…。
ビジネスですから当然のことではありますが…。
『若くて無知な女の子ほど餌食に…』
知人の撮影会モデルAちゃんは、撮影会を始めてすぐに主催者から『グラビアアイドルにならない!?君は可愛いから絶対人気がでるよ!』と誘われ、高校3年生当時の18歳でグラビアDVDを数枚リリースしました。
人当たりが良く、話のうまい主催者で…
と言われるがまま深く考えずに面接に向かったものの、衣装が想像していたものよりもはるかに過激!!
不安をぶつけてみると…
…と言いくるめられてしまったAちゃん。
大人数名に囲まれ、圧力に負けてしまったそうです(説得役の女性スタッフもいた)。
そのDVDは衣装はもちろん内容も普通のグラビアよりもずっと際どい“過激イメージDVD”。
販売用のキャッチコピーもかなり過激なうたい文句で発売されてしまいました。
これでギャラは10万円前後。主催者は紹介料として半分以上持っていきます(個人差はありますが)。
このように上手い話を持ちかけてお金儲けをしている撮影会主催者は少なからず存在します。
Aちゃんのエピソードは特に珍しいものではなく、過激なイメージDVDに出演した経験がある撮影会モデルは大勢います…。
まとめ
悪質な主催者は、撮影会モデルの将来なんてこれっぽっちも考えず、利用できるだけ利用してきます。
特に10代の若い女の子は社会経験も乏しいため、ギャラの金額や誘い文句に惑わされやすく恰好の餌食になります。
過激なイメージDVDのせいで就職活動が困難になってしまった女の子も知っています。
悪質な主催者に気を許すとどこまでもつけ込まれることになります。
撮影会・被写体モデルの仕事を考えているのであれば、出来るだけ良心的な撮影会を選び、かつ自分をしっかり持って働くことをおすすめします。
一見高時給に見えるけどなかなかキツイぜ!撮影会・被写体モデル!
将来ないしな!!!
ツイッターやってます!
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