稼げない!6、7月は猛暑と閑散期のダブルパンチ-レンタカー回送ドライバー(請負)の収入
関東は例年より早い梅雨明け、既に各地で猛暑日が連発している2018年の6月、7月だが…。
レンタカー回送の仕事は閑散期真っただ中で、夏休みシーズンまでは稼げない日々がしばらく続きそうだ。
閑散期は回送車両の繋がりがかなり悪いのでどうしても移動時間が長くなってしまう。
■ このパターン↓が連発。
猛暑の中徒歩での移動、車両チェック等でなかなかに体力が奪われる。
汗びっしょりのまま車両に乗り込むわけにもいかず(シートの湿りでクレーム対象になる場合も考えられ、短時間の回送では乾ききらない)、着替えの持ち歩きも必須。
水分補給のコストも普段よりかかってくるし、汗拭きシート等のエチケット用品(汗臭い状態での接客もクレームに繋がる)も必要だ。
車両チェック中、蚊に刺されまくるので虫よけスプレーも欲しいところ。
なるべく安くすませようと回送途中に100均やドラッグストアへ寄って買い出しをした。
か、金がかかるぜ…たかが数百円、されど数百円だ。
ここのところ、時給換算額200円台を連発している身にとっては…。
汗拭きシート108円、水2ℓで75円、虫よけスプレー498円、合計700円弱(たけぇ)。
かゆみ止めなんぞは我慢!
3時間分の時給換算額が瞬時に飛んで行ったよ…。
時給1000円の金銭感覚で考えたら3000円分の買い物をしたようなもの。
物価感覚が日本人の4分の1程度である我々にとっては全てが高級品なのだ。
■ ところで
先日、年金未払いの電話がかかって来た。
何日(何時間)働けば払えるのよっ!
総収入を増やす目的で始めたこの副業だが、長時間入らないと稼げないシステムにより時間を圧迫され、本業の収益が下がった(苦笑)!
労働時間は増えたが、たいして収入アップしてないぞ…。
レンタカー回送ドライバーの仕事をお考えの方には繁忙期&春秋シーズンの稼働をお勧めする。
このシーズンなら時給換算額500円~1000円を目指せる!
季節的にも厳しく、かつ閑散期で稼げない初夏と冬は悩みどころだ。
ツイッターやってます!
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