死を意識せざるを得ない瞬間-レンタカー回送(請負)の仕事
この業界、小さな事故から全損まで月に何件もの事故がおきている。(ソースあり。)
詳細は分からないが時折死亡事故も起きているらしい。
無理もない…。
しっかりとした報酬がもらえていれば長時間睡眠も取れるだろうが時給400円ではそうはいかない。
稼ぐため、生きるためには睡眠時間を削るしかない。
日常的に眠い中目をこすりながらの回送。
居眠り経験のないドライバーなんているのだろうか?
当然判断力も低下している。
定められた納期が迫れば焦りも出る。
事故の裏にはそういった背景もあるだろう。
しかしながら全ては個人事業主であるドライバーの責任となるようだ。
元請けに有利な業務委託契約。
個人事業主が勝手に居眠りして突っ込んだで終わらせていい話なんだろうか、これ?
時折問題になっている高速バスやトラック運転手の労働環境。
はたまた異業種のブラック企業。
底辺からはなかなか這い上がれない。
ツイッターやってます!
レンタカー回送の仕事を考えている40代中年男です。
記事、拝読させていただきました。
まさかここまで厳しいとは…
ちなみにどこのレンタカー回送業者の話です?
伏せ字で結構なので教えてくださいませんか?
コメントありがとうございます。
メールアドレスの方に返信させていただきました!