【Uber eats】配達中、大人な現場に遭遇したお話_その2
前回に続きセクシーな現場に遭遇した時のお話です。
■罰ゲームに使われるUber eatsマン
Twitterで見たことがある”ネタ”ような現場に私も遭遇しました。
深夜、某コンビニからの配送(中身は大量のストロング系飲料とお菓子、おつまみ類)。
重い荷物を背負って目的地に到着。
築浅のコーポ系(オートロックなし)の建物に到着し、インターホンを鳴らす。
お客さん:「はーい」
私:「今晩わー。Uber eatsで〜す。」
玄関を開けたのは際どいコスプレ女子。
私:「へい、お、お待たせしました〜。」
同時に部屋の奥からは爆笑する男女の声。
目の前の映像と音声は認識できるものの私の脳は思考停止中。
と、とりあえず商品を渡さなければ…
僅かに残る知力でもう一度同じ台詞を呟いた。
私:「お、お待たせしました〜。」
しかし目の前のコスプレ女子はなかなか商品を受け取らない。
時間だけが過ぎて行く。
ん!?なんなんだ!?この時間。。。
・・・。
ようやくコスプレ女子が商品をぶん取り即座にドアを閉めた。
時が戻った!
思考停止中の脳が目覚めそそくさとバイクに戻る私。
現場を立ち去り、夜風にあたりながら先ほどのシーンを分析する私。
・・・。
あー、玄関開けて10秒カウントみたいなルールだったんだな・・・。多分。
何故かコスプレ女子の映像はほとんど記憶に残っていない。
しかし、部屋の奥から聞こえるゲスい笑い声だけは今も鮮明に記憶されている。
何か損した気分だぜ!!!
ツイッターやってます!
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