【Uber eats】女性配達員って実際危険!?ちょっとゾッとしたエピソード
ウーババァことアラサー(女)配達員のガメコです。
私は普段、昼過ぎくらいから深夜の12時頃までUber配達をしています。
元々女性のUberドライバーは少ないですが、夜9時以降はホントに皆無と言って良いほど女性を見かけませんし、ピックアップ先のお店でも
「こんな時間まで危なくないですか!?お疲れ様です・・・」とビックリされます(-_-)
まぁ襲われそうになったとか超危険な思いをしたらさすがに辞めてるのでそこまでは無いにしろ
実はちょいちょい怖かった事はあったり・・・。
▷①玄関からブリーフ一丁のオッチャンがお出迎え
深夜の11時頃に配達している途中、お客さんから「女性の配達員さんですね。夜分遅くにありがとうございます。夜道にはお気を付けてお越しくださいね。」
とお優しいメッセージを頂いたので「わざわざこんな親切な連絡をくれるなんて優しい人だなぁ( ´Д`)もしかしたらチップくれるかも♡」と邪な期待を抱きつつ到着!笑
出迎えくれたあの優しいメッセージのオッチャンは、まさかのブリーフ姿に首にタオルを巻いてthe★お風呂上がりルック!笑
おいおい、女性の夜道の心配はできるのに自分のブリーフ姿が不快感を与えるかもしれないという心配はできんのかい!と内心笑っちゃいましたね( ´▽`)笑
確信犯っちゅー場合も多いにあるのでモヤっとはしますが、ブリーフにギリギリ包まれたおっさんの下半身にも、散らかった腹毛にも興味ないし
キャー!!!っとなるような女子っぽさも無いので普通に笑顔で立ち去りました。損した気分にはなりましたけどねw
無理な人は無理だろうし、それ以上の事をされたらと思うと結構気持ち悪かったですね。
せめてトランクスにしてくれよな・・・
▷②ハイツの階段に独り言をずっと呟いてる男性が立っていた・・・
これまた深夜11時頃でしたかね。配達先に到着して2階に上がろうとすると、階段の1番上(2階の廊下につながるスペース)にフードを被った男性(年齢不詳)が立っていました・・・・。
ぼーっと後ろを向いてただただ突っ立っていたので結構本気でビビりました。
タバコを吸ってるとかならまだ良かったんですが、小さい声で愚痴っぽい何かを呟いていて・・・。
両腕は下にぷらーんと下がっていたので電話じゃ無さそうだし・・・。
少しだけ聞こえた内容が大きなため息をしながら、あいつなんか死ねばいいのに・・・。みたいな事をうつらうつら言っていて
(作り話じゃ無いです)
「これは、ヤバイ感じの人かも・・・」と本当に怖くなり、Uberサポートに電話しかけたんですが
6キロ近く走った先の出来事だったので配達キャンセルして報酬もらえないのもイヤだし・・・(600円>命w)
という事で、とりあえず
「遅くにすみません、暗くて見えなかったんですがマツダハイツ(仮名)ってこちらでしょうか?」
と声をかけてみました。
すると
「・・・」
まさかの無視でした・・・。
え、マジで怖いんですけど?
お客さんに「2階廊下に住民の方がいらっしゃり通れないので、大変申し訳ないのですがお外での受け渡しは可能でしょうか?」と連絡しましたが
5分たっても返事こないし・・・!!!
もうハイツの下にずっといるのも怖いし、幸い階段から近い201号室のお部屋だしサッと置いて帰ろう!と勇気を出し
「配達先に到着したのですが、お客様のお部屋番号の記載がなんちゃらかんちゃら~」とテキトーに電話しているフリをしながら階段を登ってササっと腕を伸ばして商品を置いて逃げる様に急いで帰りました。
男性は一切こちらを気にする様子もなく独り言を言いながら外を眺めていたので、もしかしたら耳にイヤホンかなんかつけて、ただぼーっとしていただけかもしれないですが(それでもコワイわ)
運が悪ければ事件になる可能性もなくは無い訳で・・・
防犯用のスタンガンでも持ち歩いた方がいいんだとは思いますね。本当に。
今回は4ヶ月間Uberドライバーとして稼働してみた私がちょっとハラハラしたエピソードでした。
キモかったエピソードムカついたエピソードなんかもまだまだじゃんじゃんあるので、また書いてみようっと(╹◡╹)
ちゅーことで、金欠女子の皆さん、Uber配達員の皆さん
明日も1日頑張りましょー(╹◡╹)
レッツ☆ウーババァ
この記事へのコメントはありません。